鶏肉アレルギー、なってしまったものは仕方がない。

子供の頃の出来事で、忘れもしないことと言えば、小学4年生のクリスマスイブの日のことです。

家の近所のお肉屋さんで鶏の丸焼きが売っていました。

オーブンの中でこんがり美しい色となって回転する鶏肉はとても美味しそうに見えました。
そこで、我が家のイブの定番の鶏の足のソテーから、丸焼きに変更してもらいました。

イブの夜はそれは楽しいものでした。外国のクリスマスのような感じだと思いました。
でも、異変はしばらくしてからおきました。体中に紅斑が出たのです。

初めは体の一部だけに出ていたのですが、あっという間に広がりました。
翌朝、病院に行くと、鶏肉アレルギーでしょうと言われました。

もともと卵にアレルギー傾向があったのですが、これ程、ひどいものではなかったので、それはそれはショックを受けました。

それからというもの、私は卵に加え、鶏肉も摂取量を制限するようになりました。
制限しただけと思われるかもしれませんが、鶏のから揚げなど、美味しいと思っているものを完全に除去することはできませんでした。

今では、今日は食べてはダメだというのが分かるまでになっています。
残念ながら、アレルギーはどうも遺伝する傾向があるようです。

母親になった今、なってしまったものは仕方がない、でも、子供には発症させないようベストを尽くすことを心に決めています。